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商談時に利用するスペースの特徴・おすすめ

商談行う際は、社内だけではなく顧客の都合などもあると社外で行う場合もあるでしょう。
気軽に立ち寄れるカフェから貸会議室まで、色々な場所がありますがそれぞれ適した用途とデメリットが存在します。

ここでは、商談時に利用されることが多いスペースについてご紹介していきます。

貸会議室

貸会議室のほとんどは、駅やバス停に近いところにあり、スムーズに移動がしやすく、目的地に着きやすいので商談場所として最適です。
利用人数に適した部屋が選びやすく、一口に貸し会議室といっても、少人数の部屋や大人数が収容できる部屋などさまざまなので、商談規模に適したところを選びましょう。

また、商談や会議に必要なプロジェクターや無線LANといった備品もそろっているため、荷物を準備せずとも気軽に利用することができます。

しかし、デメリットとしては、部屋を借りるコストがかかるということです。
貸会議室のレンタル料金は、利用時間やエリア、提供企業によって異なるため、利用する場合はそれらをきちんと確認しましょう。

ホテルラウンジ

高級感があるところで商談を行いたい人は、ホテルラウンジがおすすめです。

また、商談は昼間ではなく夕方や夜に行われることもあります。
お酒好きな人と商談をする場合や、軽くお酒を交わしながら話をしたいときは、ラウンジバーを利用してみてはいかがでしょうか。

但し、居心地が良いからとはいえ、長時間利用するのはあまりよろしくありません。
ホテルラウンジの利用は一般的に宿泊者を対象としているので、混雑した場合は短時間の利用しかできないことを念頭に置いておきましょう。

商談向きの東京駅のホテルラウンジ5選

カフェ

カフェを利用する最大のメリットは、飲み物や食べ物を注文するだけでよいという手軽さや、適度な騒音もあるので話しやすくなるという点です。
静かな場所で商談をするのは少し緊張する・人と話すのがあまり得意ではないという人にとって、適度なざわつきがあるカフェはうってつけの場所でしょう。

デメリットとしては、情報が漏れてしまう可能性が高いことです。
ざわつきがあるカフェとはいえ、誰が商談の話を聞いているか分かりませんので、情報漏えいのリスクが高い場所であることを忘れずに。

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